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アイテム番号: SCP-XXX-JP(まだ下書き段階のため書きません)
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: 当SCPの回収、収容は現在の科学力では不可能と判断されており、世界各地の報道メディアに対してはこのSCPの異常性について報道しないと言う内容の協定が結ばれています。また一般人がこの異常性に気づいた場合、気づいた本人などの異常性を認識した全ての人にAクラス記憶処理または適切な処理が行われます。またSCP-XXX-JP-1はでけるだけ早く破壊しなければなりません。
説明: このSCPは[編集済]から見ると[編集済]の方向にある20,⬛︎⬛︎から6⬛︎,⬛︎⬛︎Kmほどの大きさの暗く青色に光る星です。
この星は通常の宇宙放射線とは違う、大きく特殊な、現実改変能力(のような)を持つ放射線(⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎⬛︎)を不定期に地球に向けて発射します。
これまでに発射された回数は確認されただけでも⬛︎⬛︎⬛︎回で大抵の場合、途中で 崩壊 消滅しますが 崩壊 消滅せずに地球に当たる場合もあります。
このオブジェクトの異常性は 崩壊 消滅しなかった放射線にあります。
この放射線が地球上の「命」を持たないものに衝突すると現実改変能力(のような)を行使しぶつかった所から半径2cmをトリウム232に変化させます。その後12.9%の確率でぶつかってしまった対象がSCP-XXX-JP-1になります。
また、放射線が地球上の「命」を持つものに衝突すると現実改変能力(のような)を行使しぶつかった対象に強い倦怠感と吐き気、頭痛の症状を与え、⬛︎時間以内に84.5%の確率でSCP-XXX-JP-1となります。
SCP-XXX-JP-1は必ず何らかの異常性を有しています。
過去にあった事例で最も影響の少なかった事例では⬛︎⬛︎国の⬛︎⬛︎国立公園内に生息するリスがSCP-XXX-JPとなり、自身の周りに約3Kgの地球上には存在しない植物のような種を出現させ食べた。(現在では財団職員により目撃者の記憶処理と証拠隠滅が行われた。)
最も影響の大きかった例では日本国⬛︎⬛︎⬛︎県⬛︎⬛︎島でカラスが現実改変能力を持ち自身の脳の拡張、民間人の殺戮、建物の破壊、⬛︎⬛︎⬛︎に関する⬛︎⬛︎⬛︎などの影響を与えました。現在ではカバーストーリー:火山の噴火 で事実は流出していません。
カラスが異常性を持った出来事で「SCP-XXX-JP-1はできるだけ早く破壊しなければならない」という特別収容プロトコルに変更されました。
補遺:SCP財団を名乗る電子メールが全てのサイトで受信されました。このメールは並行世界のSCP財団から何らかの原因でこの世界へ送信されたと考えられてます。このメールの内容は暗号化されていて解読には日本時間で2024年6月16日には解読されると推測されています。